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炭素繊維関連情報
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鋼・コンクリート補強用炭素繊維プレート工法eプレート

CFRPプレートによる鋼・コンクリート構造物の補強工法
eプレート工法は、炭素繊維を引抜き成形方法で板状に加工した炭素繊維強化プラスチック板をペースト状エポキシ系接着剤で既存構造物に接着固定する補強工法です。
従来の炭素繊維シートに比べ、単位幅当たりの補強量が大幅に向上しているため、eプレート一枚の貼り付けで大きな補強効果を得ることが出来ます。
eプレート工法は、建物の用途変更や道路橋のB活荷重対策によって必要となる床版や梁の曲げ補強等に非常に有効な工法です。



※カタログはダウンロードのページをご参照下さい。

 
特長
施工性向上/環境負荷低減
eプレートは軽くて扱いやすい板状の部材。ペースト状接着剤で補修・補強箇所に貼り付けるだけなので、特に上向き作業では樹脂ダレから解放され、優れた施工性を発揮します。下地処理面積や養生が少なくすむため、工事に伴う粉塵の発生量を軽減できます。
施工品質の安定/施工効率アップ
従来の炭素繊維シート貼付工法で問題となる含浸不良・浮き・フクレ・樹脂白化現象の心配が全くありません。配管が交差する箇所や補修スペースが限られている場所でも効率良く施工できます。
工期短縮/ローコスト
高弾性eプレート1枚は高弾性炭素繊維シート9層分に相当します。強度・剛性ともに優れているので、炭素繊維シートのように構造物全面に幾層も貼り付ける必要はありません。作業量,補強材量ともに大幅に減少するため、工期短縮・コストダウンが可能です。
※HM520と高弾性炭素繊維シートを比較
床スラブ補強用炭素繊維プレート工法eプレート サイロ補強用炭素繊維プレート工法eプレート
床スラブ補強例 サイロ補強例

■補強イメージ
鋼・コンクリート補強用炭素繊維プレート工法eプレート

■性能表
eプレート
高強度グレード
 
GM212
GM510
GM512
GM515
GM520
ヤング係数(kN/mm2
156
引張強度(N/mm2
2,400
厚さ(mm)
1.2
1.0
1.2
1.5
2.0
巾(mm)
25
50
50
50
50
CFRP断面積(mm2
30
50
60
75
100
重量(g/m)
48
80
97
120
160

注:
GM510はブラスト仕上品のみ、GM515・GM520はピールプライ品とブラスト仕上品の2種類があります。
その他の商品はピールプライ品のみとなります。

高弾性グレード
 
HM512
HM520
HM1020
HM1040
HM1440
ヤング係数(kN/mm2
450
引張強度(N/mm2
1,200
厚さ(mm)
1.2
2.0
2.0
4.0
4.0
巾(mm)
50
50
100
100
140
CFRP断面積(mm2
60
100
200
400
560
重量(g/m)
109
182
364
728
1,014

接着樹脂
 
シーカデュア30
シーカデュア41
シーカデュア52
備考
圧縮強さ(N/mm2
70以上
55以上
45以上
JIS K 7208
ヤング係数(N/mm2
4000以上
5000以上
1000以上
JIS K 7208
コンクリートへの接着強度
(N/mm2
1.5以上
JIS K 5400
可使時間(分/20℃)
60以上
30以上
25以上
温度上昇法

■施工手順
鋼・コンクリート補強用炭素繊維プレート工法下地処理
1.下地処理
ディスクサンダー等を用いて、コンクリート表面の不陸修正及びレイタンスや汚れの除去を行います。
鋼・コンクリート補強用炭素繊維プレート工法保護布剥がし
2.保護布剥がし
eプレート表面の保護布を剥がします(ピールプライ品の場合)。
鋼・コンクリート補強用炭素繊維プレート工法eプレート切断
3.eプレート切断
eプレートを所定の長さ、枚数に切り出します。
鋼・コンクリート補強用炭素繊維プレート工法接着剤塗布(コンクリート面)
4.接着剤塗布(コンクリート面)
コンクリート面に均一に接着剤を塗布します。
鋼・コンクリート補強用炭素繊維プレート工法接着剤塗布(eプレート面)
5.接着剤塗布(eプレート面)
接着剤塗布装置を使用して、eプレート面に均一に接着剤を塗布します。
鋼・コンクリート補強用炭素繊維プレート工法eプレート貼付
6.eプレート貼付
eプレートを所定の位置に圧着ローラー等を用いて貼り付けます。